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【東急カード】特徴やデメリットは?評判や口コミは悪い?

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  • 東急カードの特徴はどんなところ?
  • デメリットはある?
  • 評判や口コミは?

東急カードに興味のある方で、こんな疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか

筆者もさまざまなクレジットカードを比較する中で、同じような疑問を抱きました

結論から言うと、東急沿線でたくさんポイントが貯まるうえ、保険などのサービスも充実しています

一方で、東急沿線でないと使いづらいというデメリットもあります

そこで今回東急カードの特徴とデメリット、評判や口コミまで徹底的に解説していきます


東急カードの特徴

まずは東急カードの特徴を見ていきましょう

選べる国際ブランド

東急カードは2種類の国際ブランドからカードを選ぶことができます

▽選べるブランド

  • MasterCard
  • VISA

どちらも国内のみならず、世界中で使用されている国際ブランドです

出典:イプソス株式会社「2020年キャッシュレス大規模調査」

上記のグラフのように、VISAの国内シェア率は1番です

また世界のシェアで見ても、VISAは圧倒的なシェアを誇っています

※The Nilson Report 2015年参照

そのため国内外問わず、VISAを使用していて困ることはないでしょう

そもそも東急カード自体が東急沿線での使用を想定して作られているカードではありますが、のちに紹介する旅行保険も付帯されているので、海外での使用も問題ない点はメリットです

旅行保険

東急カードには旅行保険が付帯されています

ただし「利用付帯」である点には注意が必要です

▽利用付帯とは

利用付帯とは、東急カードを使用して旅行代金を事前に支払うことです

旅行代金さえ東急カードで支払ってしまえば良いだけなので、条件は非常に緩いです

付帯保険の金額については以下の通りです

▽海外旅行保険金額

海外旅行保険 東急カードゴールド 東急カードClubQ JMB
死亡後遺障害 最高1億円 最高1,000万円
ケガによる治療費用 200万円 100万円
病気による治療費用 200万円 100万円
携行品の損害 30万円 20万円
賠償責任 2000万円 2,000万円
救援者費用 100万円 100万円

▽国内旅行

国内旅行 カード種類 東急カードゴールド 東急カードClubQ JMB
傷害死亡 本人・家族会員 3,000万円 1,000万円
同居の親族 1,000万円 1,000万円
後遺障害 本人・家族会員 90〜3,000万円 30〜1,000万円
同居の親族 30〜1,000万円 30〜1,000万円
入院日額 本人・家族会員 5,000円
同居の親族 5,000円
通院日額 本人・家族会員 3,000円
同居の親族 3,000円

本人会員・家族会員はもちろんですが、会員と生計を共にする同居の親族も補償の対象になるのは嬉しい点です

PASMOオートチャージ

東急カードはPASMOのオートチャージに対応しています

▽オートチャージとは

PASMOの残高が一定以下になると、自動的に指定金額までチャージしてくれる機能

オートチャージ機能があることで、残高の心配やいちいちチャージする手間が省けます

オートチャージができるカードは交通系の一部のクレジットカードに限られているため、非常に貴重な機能です

加盟店でポイント

東急カードは東急沿線を中心に広がる、東急ポイント加盟店で100円の買い物からポイントが貯まり、1ポイント1円として使用することができます

▽渋谷エリアの加盟店

▽東急沿線エリアの加盟店

▽東急沿線外の加盟店

加盟店であれば付与ポイントが高いですが、MasterCardまたはVISA加盟店であれば、東急グループ加盟店でなくても東急ポイントが1%貯まります

いつもの支払いを東急カードに変えるだけで、どんどんポイントが貯まります

コンフォートメンバーズ

コンフォートメンバーズとは東急ホテルで利用できる”会員サービス”のことです

▽会員特典

  • 宿泊料金が割引
  • 宿泊、食事でポイントが貯まる
  • ネット予約がお得

具体的にはホテルの基本宿泊料金が10%OFFやネット予約で会員料金での宿泊が可能となるなど、お得な会員特典が盛りだくさんです

宿泊、レストラン、バーでの東急カードの利用で100円ごとに5ポイントが貯まるのもコンフォートメンバーズの特典メリットです

マイル交換

東急カードで貯まったポイントはJAL、ANAのマイルに交換することができます

▽交換レート

1,000東急ポイント=500マイル

交換レートはやや低いですが、貯まった東急ポイントの使い道としては有能だと思います

マイルへの還元率が良いカードにはANAアメックスカードやマリオットボンヴォイカードなどがあります

ちなみにマイル以外にもPASMOにもチャージができるので、困ったらPASMOにチャージすると良いでしょう

東急カードのデメリット

ここまでは東急カードの特徴を見てきましたが、ここからはデメリットについても見ていきたいと思います

年会費

東急カードは一般カードでも年会費がかかります

初年度は年会費無料ですが、2年目から1,100円の年会費がかかります

一般カードは年会費が無料のカードも多い中で、2年目からとはいえ、年会費がかかるのはデメリットになるでしょう

ただ年会費1,100円なので、東急沿線の方にとっては十分元は取れる安さです

東急グループ以外での使い道

東急カードはそのカード名の通り、東急沿線での使用を想定したカードになっています

そのため沿線に住んでいる方なら使用するメリットは大いにありますが、それ以外の方にとってはメリットは少ないです

追加カード

東急カードは以下のカードを追加発行できます

家族カード

東急カードの家族カードは初年度年会費無料、2年度目からは年会費330円で所有することができます

▽家族カードのメリット

  • 本会員と同サービスを受けられる
  • 支払い口座をまとめられ、家計管理が楽になる
  • ポイントを一括して貯められる

以上のメリットがあるので、ご家族がいる方は家族カードを作った方がお得です

ETCカード

東急カードでは永年年会費無料のETCカードが発行できます

▽メリット

  • 年会費永年無料
  • ETCマイレージポイントが貯まる
  • 東急ポイントが貯まる

以上のメリットがあるので、東急カードを発行した際は忘れずにETCカードも発行しておきましょう

評判・口コミ

ここからはネットの評判を見ていきましょう

カード利用や提示で割引が効くお店の種類も多いので飲食でも買い物でもレジャーでも事前に利用できる場所をマメにチェックしています。

引っ越し業者や葬儀などの高金額が予想されるクレジット決済にも使えるところがあるのでしっかり押さえておいた方が良いと思います。

私はコンフォート機能付きのクレカを持っています。

東急系ホテルを利用すると割引や延長などのサービスを受けることができます。ホテルも使用する系列を決めてしまうとサービスの質も均一だし気楽です。

ポイントが貯まって、ゴールド会員になってからは部屋にお菓子のサービスやウエルカムドリンクがあったりして、同じ金額を払っているのに部屋のグレードがあがった気分です。

東急沿線に住む方にとって良いカードです。登録時に2点注意してください。

①「電車とバスで貯まるTOKYU POINT」のWeb登録
②ご利用のPASMO番号の登録

カードが手元にきても、これをしないといくら電車に乗ってもポイントは貯まりません。

さらに、TOKYUPOINTに登録のPASMO番号と、
実際に利用のPASMO番号に相違がある場合もポイントが貯まりません。
PASMO番号は17桁で間違えやすいのですが、間違って登録してもその番号で登録されます。確認画面も通知もないので、登録してたハズなのにポイントが貯まってない!という事態に陥る可能性があります!

敢えてなのか分かりませんが、公式サイトに目立つように書かれていなかったので、こちらに書かせて頂きました。

登録すると4,000円の商品券がもらえる、という謳い文句につられ初年度年会費も無料とのことだったので作りました。

定期機能もついていたので毎月定期としても利用していたらいつの間にかポイントもたくさん貯まっていました。

同じく定期機能がついているルミネカードも作ったことがあったのですが、ルミネカードと違い貯まったポイントは1ポイント1円として使えます。

年間の利用額があがるとポイント付与率もあがっていくので、東急戦を使っている人や東急系列の百貨店などをよく利用する人は持っていて損はないカードかと思います。

さらにヒカリエ内には、カードを持っている人だけが利用できるラウンジがありちょっぴりリッチになった気分が味わえるのも魅力的です!

東急線沿線に引っ越した際に発行しました。

東急線の定期券発行や東急ストア等、東急系の施設・サービスのポイント還元率が高いです。ポイントアップのキャンペーンも頻繁に行われるので、チェックしておくのがオススメです。

貯まったポイントはPASMOにチャージ出来、汎用性が高い上、明細書をweb発行にすれば、どこで使っても常に1パーセントのポイント還元になるため、メインカードとしても使いやすいです。

ピンク基調のカードデザインには高級感もあります。

年会費がかかるのがやや難点ですが、それをカバー出来るくらい沢山ポイントが貯まるため、満足しています。

東急線を利用して通勤していてそれ以外にも東急線を日頃から利用していますが、このカードのおかげでお得なことがたくさんありました。

このカードは例に漏れず買い物でポイントがたまるのですが、定期券購入の際のポイント付与率が高いのが魅力的です。

定期的に相応の額で購入しなければならない定期券で多くのポイントが得られるのは非常にお得です。東急線下車時にまた別のポイントがたまるのですが、このポイントでいろんなアイテムに交換できるのがいいです。

定期券を利用していたら必然的にポイントが貯まるのでそれなりに満足しています。

2年目以降は必ず年会費が必要ですが、還元率は1%!カードの月利用額100円毎に1ポイントが貯まるので、東急線や東急百貨店などをよく利用する人はポイントを貯めやすいと思います。

PASMOのチャージにも対応しており、例えばPASMO定期券の購入で1.0%~3.0%の還元率です。

関東在住の人以外も、PASMOを利用する人なら誰でも利用できるので、通勤通学にも役に立つと思います。

但し、東急のサービスをよく利用する人向けのカードなので、東急バスなどの利用が少ない人にとってはメリットが少ないかもしれません。

(2022年11月現在:みん評参照)

申し込み条件と審査

東急カードの申し込み条件と審査に関しては以下の通りです

申し込み条件

公式HPには以下のような記載があります

  • 20歳以上で安定した収入のある方、またはその配偶者
  • 登録の自宅と勤務先に電話連絡が可能な方

上記の条件を満たしている方であれば、どなたでも申し込みができます

審査

18歳以上から申し込める一般カードも多い中で、「20歳以上の安定した収入のある方」と記載があるので、一定の審査はあることがわかります

また一般的に以下の順でカード審査が厳しくなると言われています

▽左から緩い順

消費者金融系<ネット系<流通系<信販系<鉄道交通系<銀行系<外資系

以上から東急カードは鉄道交通系に属するので、審査に関してはある程度しっかりとした審査がされることが推測できます

ただ特に審査の厳しいカードだと年齢条件が「満27歳以上」や収入に関して「継続して安定した収入のある方」などの条件がつくことが多いです

以上より、東急カードは一定の審査はあるものの、ほかのカードと比べて特に審査が厳しいということはないと推測できます

まとめ

東急カードは東急沿線であれば、ポイントもたくさん貯まり、貯まったポイントの使い道も豊富です

旅行保険やマイルへの交換、年会費無料のETCカードなど東急沿線が生活圏の方は1枚持っておくと便利なカードです

東急カードの作成は下記から行えますので、興味のある方は下記から申し込みをして見てください!