Uncategorized PR

【学生ならこれ!】楽天カードのメリットデメリットは?評判や口コミは?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
  • 学生が楽天カードを作るメリットデメリットは?
  • 楽天カードの評判や口コミは?
  • 学生でも作れるの?

学生でクレジットカードを作りたい方、楽天カードに興味のある方でこんな疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか

結論、楽天カードは「高校生を除く満18歳以上」であれば作ることが可能です

年会費が無料でポイントの還元率も良く、初めてのカードとしても楽天カードは非常に作りやすいカードです

一方で、コールセンターがつながりにくいや広告メールが多いといったデメリットもあります

ただネットでの評判は概ねよく、楽天カードは1枚持っておくと便利なカードです

今回、本記事では楽天カードのメリットデメリットや評判、口コミを徹底的に解説していきます

楽天カードのメリット

まずは楽天カードのメリットについて見ていきたいと思います

年会費

学生であれば年会費無料のクレジットカードを所有したいもの

その点、楽天カードは年会費が永年無料です

そのため学生でも気軽に楽天カードを作ることができます

ポイント還元率

楽天カードはポイントの還元率が1%とクレジットカードの中では高い水準を誇っています

また楽天市場で買い物をすると、1%以上(下記参照)のポイントが付くためお得に買い物をすることができます

楽天会員)1%+(クレジットカードの還元)1%+(楽天カードでの決済)1%=3%

このほかにも楽天スーパーセールなどのポイントが付くキャンペーンをよく行っているため、大幅にポイントを獲得できるチャンスがたくさんあります

さらに楽天ふるさと納税を利用することで、ガッツリポイントを稼ぐこともできます

審査が通りやすい

楽天カードは比較的審査の緩いカードで有名です

楽天カードの申し込み条件は「高校生を除く満18歳以上」となっており、申し込みの条件が低いです

審査の厳しいクレジットカードは、「満27歳以上」や「安定して継続的に収入のある方」などの条件がついています

また楽天は学生限定のカード「楽天カードアカデミー」の発行も行なっており、若年層からの囲い込みを狙っています

旅行傷害保険

楽天カードには海外旅行での傷害保険が利用付帯されています

利用付帯とは、楽天カードで旅行代金支払いをあらかじめ済ませてある場合のことです

国内傷害保険については楽天カードには付帯していません

※楽天プレミアムカードには付帯されています

▽海外旅行

補償項目 金額
死亡後遺障害 最高2,000万円
傷害治療費用 200万円
疾病治療費用 200万円
賠償責任 3,000万円
携行品損害
救援者費用 200万円

年会費永年無料の楽天カード

楽天カードのデメリット

ここまでは楽天カードの特徴について見てきました

ここからは楽天カードのデメリットについても見ていきましょう

コールセンターがつながりにくい

楽天カードは所有者が2500万人以上いる日本で最も所有者が多いクレジットカードの一つです

そのためあらゆる相談が毎日のようにコールセンターにかかってきます

多くのユーザーがコールセンターにかけるということは、つまりコールセンターへの電話がつながりにくいということ

楽天のHPにも電話がつながりにくい旨の記載があります

問い合わせにはコールセンター以外にも、AIチャット、楽天e-NAVIといったツールもあるので、そちらをうまく活用すると良いでしょう

楽天からの広告が多い

楽天カードを契約すると、楽天から広告メールがたくさん届くようになります

毎日のようにメールが届くので、うんざりする方も多いです

メールの送信頻度については「楽天e-NAVI」から変更ができます

お客様情報メニューの「メール配信の登録・停止」を選ぶと、不要なメールは配信停止をすることができます

メールが来るのが嫌だという方は、早めにメール配信の設定をしておきましょう

公共料金の支払いは還元率が低い

楽天カードで公共料金の支払いを行うことができます

しかし2021年6月1日〜電気やガス、水道代などの公共料金の支払いに関しては、ポイント還元率が0.2%になりました

公共料金のポイント還元率については、他カードの方が高いため、楽天カードで支払うメリットはあまりありません

公共料金での支払いは下記のカードがポイント還元率が高くおすすめです

楽天カード新規入会キャンペーン

追加カード

楽天カードは以下のカードを追加で発行することができます

家族カード

楽天カード本会員のカードに対して、2枚まで家族カードを発行することができます

家族カードには以下のメリットがあります

▽メリット

  • 年会費永年無料
  • 本会員と同サービスが受けられる
  • ポイントをまとめられる
  • 家計をまとめられる

一方で、こんなデメリットもあります

▽デメリット

  • 利用上限額は本会員と共通
  • デザイン・ブランドは本会員と同じ
  • 楽天銀行カードや楽天カードアカデミー、楽天ビジネスカードは発行不可

しっかりとメリットデメリットを勘案して、カードの発行を行いましょう

ETCカード

楽天カード1枚につきETCカード1枚の発行ができます

年会費は550円かかりますが、無料にする方法もあります

▽年会費無料の会員

ゴールド・プレミアムカード
申し込みはこちら
申し込みはこちら 無料
ダイヤモンド・プラチナ会員 無料
上記以外 550円(税込)

無料にする方法は楽天ゴールドカード、プレミアムカードにアップグレードするか、楽天PointClubの会員ランクをダイヤモンド、プラチナにすることです

楽天PointClubは比較的カンタンになれることができるので、クレジットカードの年会費を払いたくないという方はダイヤモンド、プラチナ会員を目指しましょう

楽天カード

口コミ評判

ここからはネットの口コミや評判を見ていきましょう

【ポイント・マイル】
楽天経済圏利用者なので本当にポイントが溜まります。
楽天市場、楽天証券、楽天ペイなどを利用する際にポイントが付与されることに加えて、楽天のサイト(楽天リーベイツや楽天Car車検など)を経由することでカード利用とは別にポイントが与えられるのは大きいです。

【会員専用サイト】
カード利用の管理は楽天e-naviで行いますが、サイト、スマホアプリどちらも使いやすいです。支払額・利用限度額の確認や本人認証の設定、利用メールなど分かりやすいと思います。

【申込手続き】
手続き自体は説明を読みリボ払いの有無や支払い口座に注意すれば大丈夫だと思います。私の場合は楽天銀行の口座開設よりカード作成の方が早かったので問題ありませんでしたが、逆の場合はデフォルトの支払い口座が楽天銀行に指定されている可能性がありますので、支払い口座を他銀行口座にしたいという場合は注意したほうが良いかもしれません。

あと当該カードを作成される方で「楽天カード作成で何千ポイント付与」に惹かれる方が多いのではないかと思われますが、直接楽天サイトから申し込むよりポイ活サイト経由で申し込む方がポイント二重取りできることが多いので、これからカードを作ろうという方はその点を考慮してみてはいかがでしょうか。

カードを使って5年くらい

楽天経済圏の方は必須のカードかと。

楽天市場+楽天銀行+楽天証券を利用してます。

ネット通販とNISAの積み立てはカード決済してます。

コンビニやその他は楽天Payで決済してます。

財布を持つことがなくなりました。

ただポイントが改悪されたり、カスタマーセンターに繋がりにくいとか色々と不評な部分もありますが無料のカードなのでこんなものだと思います。

【ポイント・マイル】
楽天市場で買い物が多く、1%なので良いです。

【付帯サービス】
特に利用したことがありませんが、普通ですかね

【会員専用サイト】
利用履歴なども見やすく、随時キャンペーンなのでもやってるので良いです。

【申込手続き】
簡単でした。

【デザイン】
かっこよくはないですが、カード複数もってるとパッと見で楽天カードだと
分かるので良いです。

【ステータス】
これはないです。
みんな持ってるカードです。

【総評】
楽天全体としては改悪続きですが、なんだかんだで普段使うには使いやすいです。
ふるさと納税だったり、買い物キャンペーンで+@のポイントも付くので
普段使いにはベストかなと思ってます。

【ポイント・マイル】
楽天経済圏の住人ですので、貯まりやすいです

【付帯サービス】
いろいろあるみたいですけど、分かりづらいですね。

【会員専用サイト】
なんだか古い感じのするサイトデザインです

【申込手続き】
いろいろキャンペーンもしているようですし、ポイントモール経由で入会すると思わぬポイントゲットできます

【デザイン】
まあこんな感じでしょうか、楽天カードのデザインにあまりこだわりは無いので。

【ステータス】
持っているからと言って、ステータスは感じません。

【総評】
やはり楽天経済圏に所属していたら恩恵は受けるただそれだけです。ただポイントに関して改悪がしれーっと通知されます。
カードデザインが、2021年11月25日にリニューアルされてナンバーレスになりました。セキュリティを考慮してのことと思います。なんとなく安心感がでました

【ポイント・マイル】
100円で1ポイントが溜まるので少額決済でも使いやすいです。昔はクレカ決済するのは高額商品を買う時というイメージがありましたが、楽天カードにしてからは普段の買い物で使うことが当たり前になりました。

【付帯サービス】
無いと思います。会費無料なので期待すべきではありません。

【会員専用サイト】
見やすいと思います。一番知りたいのは月々の明細ですが、普通に確認できます。

【申込手続き】
無評価です。もう10年以上前になるので覚えていません。

【デザイン】
初期のころは「楽天」と漢字で書かれていて、支払いで出すときに格好悪い思いをしていましたが、今は「Rakuten」になり、幾分マシになりました。楽天カードが浸透したことも要因ですが、まだ改善の余地はある気がします。
JCBや銀行系でさえ斬新なデザインのカードが多い中、IT企業の楽天であれば、もっと人に見せたくなるようなデザインを考案していただきたいです。

【ステータス】
無料なのでありません。それを求める人はこのカードは作らないと思います。

【総評】
なんだかんだで10年以上使ってます(それ以前はセゾンカード)。入会した頃は100円で1ポイント付く無料カードは他になかったと思いますが、最近は他社カードでもあり、相対的なメリットは薄れてきたと感じます。しかし、楽天ペイと併せて使えば、共通ポイントとしての楽天ポイントはかなり使いやすいと思います。余談ですが、楽天ペイを利用し始めてからは楽天カードの使用頻度が落ちました(特にコンビニではほぼペイ決済)。
セキュリティ対策が弱いと言う意見もありますが、少なくとも私はこれまで一度も不正被害にあったことはありません。カード会社などの金融機関は信用第一であり、ちょっとやそっとでは不正できないようなセキュリティ対策をしていると思いますので、一般の人は特段気にする必要はないかと思います。

【ポイント・マイル】
常時1%は価値があるけど寧ろそれくらいしかない
【付帯サービス】
使わないので無評価
【会員専用サイト】
楽天らしくゴチャってて酷い
【申込手続き】
普通
【デザイン】
とてもダサい
【ステータス】
皆無
【アプリ】
使用履歴見るだけなら結構良いと思う
【総評】
常時1%くらいしか取り柄がないけど会費無料なら十分じゃないですかね。
あとAndroidのタッチ決済に対応したのに、グーグルペイじゃなくてわざわざ楽天ペイ経由にして共存出来ない、はぁ…。
そして利用通知が遅すぎる、普通使ったらすぐに来るもんなのに1日2日経ってから来てどうするんだ。

(2022年12月現在:価格.com参照)

よく比較されるクレジットカード

楽天カードは以下のカードとよく比較されることがあるので、それぞれのクレジットカードの特徴を見ておきましょう

Orico Card The Point

Orico Card The Pointはポイントの還元率が高いことで有名なカードです

特にカード作成から半年はAmazonでの買い物がポイントアップになるので、Amazonで大きな買い物がある際は事前に作っておくと良いでしょう

▽基本情報

基本還元率 1.0%
年会費 無料
付帯保険 盗難・紛失補償
国際ブランド MasterCard、JCB

https://credit-investment.online/oricocard-the-point/

JCB Wカード

申し込めるのが39歳以下限定ですが、基本還元率が1.0%のほか、ポイントアップや付帯保険などのサービスも充実しています

▽基本情報

基本還元率 1.0%
年会費 無料
付帯保険 海外旅行傷害保険、海外ショッピング保険
国際ブランド JCB
【学生だと審査は厳しい?】JCBカードWのメリットデメリットは?JCBカードWは審査が厳しいのか。作るメリットデメリットは何なのか。徹底解説してみた...

エポスカード

エポスカードは全国1万店以上の店舗で割引や優待が使用できます

全国の飲食店やカラオケ、2,000を超える提携店でのポイントアップや割引など基本還元率は低いものの、それ以上に価値のあるカードです

▽基本情報

基本還元率 0.5%
年会費 無料
付帯保険 海外旅行傷害保険
国際ブランド VISA

 

まとめ

楽天カードは年会費無料でポイント還元率もよく、1枚持っておくと便利なカードです

デメリットである、広告メール配信やコールセンターのつながりにくさも、メールの配信停止やAIチャットの利用などで解消できます

楽天カードは楽天市場で買い物をする人はもちろん、日頃使いの人にもおすすめできるクレジットカードです

楽天カード新規入会キャンペーン