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【評価最悪?】セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの特徴やデメリットは?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
  • 他のアメックスと何が違うの?
  • 年会費や特徴は?
  • デメリットはある?

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカードに対して、このような疑問をお持ちではないでしょうか

かく言う筆者も最初は特に他のアメックスのビジネスカードとの違いがわかりませんでした

結論から言うと、セゾンカードならではの優待や各種優待の内容が若干異なります

またビジネスアメックスカードの方が、よりビジネスで利用できるサービスが充実しています

セゾンプラチナ・ビジネスアメックスについて、ネットでの評判は良い口コミと悪い口コミで割れていました

そこで今回、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカードの特徴からデメリット、よく比較されるカード、評判や口コミまで徹底的に解説していきます

他のアメックスとの違い

通常のアメックスにビジネスカードは3枚あります


アメックス・ビジネスカード

アメックス・ビジネス・ゴールド・カード

アメックス・ビジネス・プラチナ・カード

では、それぞれのカードの違いはどこにあるのか?

主な違いを表にまとめましたので、そちらを見て見ましょう

※下記リンクは公式HPに飛びます


ビジネス・ゴールド・カード

ビジネス・プラチナ・カード

セゾンプラチナ・ビジネス
年会費 36,300円 143,000円 22,000円
追加カード 13,200円 4枚まで無料
5枚目以降1枚13,200円
3,000円
海外旅行傷害保険 利用:1億円
自動:5,000万円
利用:1億円
自動:5,000万円
利用:1億円
プラチナ・セクレタリー・サービス
クラブ・コンシェルジュ
グローバル・ラウンジ・
コレクション

プライオリティ・パス
航空便遅延補償
東京・新宿・博多駅からの手荷物宅配サービス
自宅-空港間
ザ・ホテル・コレクション
ホテル・メンバーシップ
ファイン・ホテル・
アンド・リゾート

Tablet Plus
キャンセルプロテクション
ヘルスケア無料電話相談
ビジネスダイニングコレクションbyグルメクーポン
グルメ・セレクション
ゴールド・ワイン・クラブ
京都観光ラウンジ
エアポート送迎サービス
情報誌(G-Search)
クラブオフ
ビジネス・プラチナ・
カード・アシスト

各サービスを比較すると上表のようになります

アメックスビジネスカードについては下記記事を参照ください

【徹底解説!】アメックス・ビジネス・ゴールド・カード違いや特徴デメリットは?アメックスのビジネスカードの違いは?通常のゴールドカードとビジネスゴールドカードの違いは?ビジネスゴールドカードのメリットデメリットは?すべて解説します!...
【2023年最新】アメックス・ビジネス・プラチナ・カードの特徴やデメリットは?アメックス・ビジネス・プラチナ・カードの特徴やデメリットは?年会費の元は取れる?ゴールドカード、プラチナカードとの違いは?徹底解説します...

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの特徴

あらためてセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカードの特徴について見ていきましょう

ポイント還元率

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは1,000円ごとに”セゾン永久不滅ポイント”が1.5ポイント貯まります

永久不滅ポイントは1ポイント5円分の価値があるので、ポイント還元率に直すと0.75%という計算になります

また海外での利用については、いつでもポイント2倍の還元率1%となります

溜まったポイントは有効期限がなため、ポイント失効の心配がない点もメリットです

セゾン永久不滅ポイント

セゾン永久不滅ポイントはさまざまなポイントや商品、金券などと交換することができます

以下交換例です

▽交換例

商品名 必要ポイント 交換先金額 還元率
ショッピングの支払い 200 900 0.45%
Amazonギフト券 200 1,000 0.50%
dポイント 200 1,000 0.50%
Pontaポイント 200 900 0.45%
nanacoポイント 200 920 0.46%
スタバカード 200 900 0.45%
JALマイル 200 500 0.25%
ANAマイル 200 600 0.30%
すかいらーく優待券 200 1,000 0.50%
モスカード 400 2,000 0.50%
PARCOポイント 100 500 0.50%
ベルメゾンポイント 200 1,000 0.50%
プリンスチケット 400 2,000 0.50%
UCギフトカード 500 2,000 0.40%
ANA SKY コイン 200 900 0.45%

▽ポイント交換先人気ランキング

  1. ショッピングの支払いに充当
  2. Amazonギフト券
  3. UCギフトカード
  4. JTB旅行券
  5. ANAマイルへ交換

商品への交換もできますがレートが悪くなるため、金券や月々の支払いに充てる方が多いようです

SAISON MILE CLUB JALコース

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカードは”SAISON MILE CLUB JALコース”の”ショッピングマイルプラン”に無料で登録することができます

ショッピングマイルプランに登録をすると、1,000円利用ごとにJALのマイルが10マイル貯まるようになります

ちなみに”ショッピングマイルプラン”はセゾンのゴールドカードだと年会費4,400円がかかるコースです(プラチナカードだと無料)

さらにJALマイルに加えて、永久不滅ポイントも2,000円につき1ポイント貯まります(SAISON MILE CLUBの優遇サービス)

上表のセゾン永久不滅ポイントの交換先を見てみると、200ポイント=JAL500マイル(1ポイント=2.5マイル)の計算になることがわかります

つまり、1,000円のカード利用で計11.25マイル(10マイル+2.5マイル/2)の11.25JALマイルが貯まることになります

ここまで見てきたようにセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは高還元率でJALのマイルがザクザク貯まるカードです

グルメ・セレクション

指定のレストランで所定のコースを2名分以上頼むと、1名分のコース料金が無料になる”セゾンプレミアムレストランby招待日和“のサービスが無料で付帯します

セゾンプレミアムレストランby招待日和“とは、国内外のレストランで利用できる会員制の”レストラン優待サービス”のことを指します

ただしサービスの利用条件があります

1名分コース料理が無料になるのは、1店舗につき半年間で1回と制限されています

なお、半年間とは以下の期間を指します

  1. 4/1〜9/30までの利用日
  2. 10/1〜3/31までの利用日

予約日ではなく、あくまで実際に利用する日が基準になります

例)9/30に利用した場合、次に利用できるのは10/1以降

半年に1回の条件は同一店舗のときであり、違う店舗を使えば毎日1名分無料とすることも可能です

そのため利用機会が非常に多い点も魅力の一つです

利用できる店舗は国内および海外(シンガポール、ハワイ、台湾)となっています

なお公式サイトでは

  • エリア
  • ジャンル
  • アレルギー対応
  • 予算
  • 個室の有無
  • 駐車場の有無
  • 乳幼児の入店可否

などの条件で絞り込みができるので、自分に適したお店をすぐに探すことができます

ちなみに2021年11月15日現在で、対象店舗は国内外合わせて380店舗以上あります

ジャンルも

  • 日本料理
  • イタリアン
  • フレンチ
  • 中華料理
  • その他

と分かれているので、その時々にあった店舗がすぐに見つけられます

なお予約は、利用希望日の3営業日前19:00までにWebサイトから行う必要があります

▽予約までの流れ

  1. 「招待日和」サイト画面右上の「ログイン」をクリック
  2.  会員番号とパスワード(法人会員の場合は電話番号)を入力して「ログイン」をクリック
  3.  会員専用のトップ画面が表示されるので、エリアや店舗名などから、お好みのレストランを検索
  4.  希望するレストランを選択し、詳細ページ下部の「メール予約」をクリック
  5.  予約依頼画面が表示されるので、必要事項を入力(アレルギーや苦手な食材がある場合は、備考欄に入力)して「内容を確認する」をクリック
  6.  予約内容を再確認する画面が表示されるので、間違いがなければ、画面下の「これで予約する」をクリック
  7.  予約デスクがレストランに予約の可否を確認し、予約可能な場合は手配を行う
  8.  予約が確定したら、予約デスクから会員に「予約確認書」をメールにて送付

※直接店舗に電話して予約を行った場合は、優待サービス対象外になるので注意が必要です

また19:00を過ぎてからの予約は”翌営業日での手配”になるので、こちらも注意が必要です

旅行傷害保険

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスには傷害保険が付帯します

国内外の補償内容については以下のとおりです

▽海外旅行

補償内容 補償金額
死亡後遺障害 最高1億円(家族は1,000万円)
傷害治療 最高300万円
疾病治療 最高300万円
救援者費用 最高300万円
賠償費用 最高5,000万円
携行品損害 最高50万円(自己負担3,000円)

なお海外旅行傷害保険については、利用付帯となるので、注意が必要です

利用付帯とは、旅行代金をクレジットカードで事前に支払っている場合に付帯

海外旅行傷害保険が自動付帯となるカードにはエポスカードなどがあります

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▽国内旅行

補償内容 補償金額
死亡後遺障害 最高5,000万円(家族は1,000万円)
入院治療 5,000円/日
手術費用 5万円/10万円/20万円
通院費用 3,000円/日

国内傷害保険については自動付帯となります

30日間が補償対象となり、1事故につき入院費用は15万円、通院費用は9万円がMAXとなります

また家族(配偶者、生計を共にする同居の親族・未婚の子供)も同補償(死亡後遺障害のみ別)を受けることができます

プライオリティ・パス

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカードを所有すると、プライオリティ・パスに無料で入会することができます

プライオリティ・パスとは、世界中148カ国、600を超える都市の1,300ヶ所以上の空港ラウンジが使い放題(通常年会費がかかる)になるサービスです

プライオリティ・パスには3つの会員がありますが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカードは最上級の「プレステージ会員」と同様のサービスを受けることができます

年会費 ラウンジ無料利用回数 カード名義人利用料
スタンダード 99US$ 0回 32US$
スタンダード・プラス 299US$ 年間10回 年間11回目以降
32US$
プレステージ 499US$ 無制限 無料

※同伴者は有料なので注意してください

ちなみにプライオリティ・パスは楽天プレミアムカードでも入会可能です

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ただし、毎年の更新手続きや同伴者の料金がセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカードに比べて高いという違いもあります

国内主要空港のラウンジ

プライオリティ・パスとは別に国内の主要空港ラウンジやハワイ、韓国のラウンジも利用可能です

利用できるラウンジについてはセゾン公式HPをご参照ください

飛行機搭乗前の時間をラウンジで優雅に過ごしましょう

コンシェルジュ

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカードには無料でコンシェルジュサービスが付帯されています

例えば

  • 人気店の予約
  • コンサートチケットの手配
  • 予約困難なホテルの手配

のようなことも相談することができます

プラチナメンバー専用のデスクが用意されているため、電話が繋がりにくいということがなく、365日24時間対応してくれます

各種サービス

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカードには上記以外にもさまざまなサービスを利用することができます

手荷物空港宅配サービス

海外旅行の出発/帰国時に、カード会員1名につきスーツケース1個を無料で宅配できるサービスです

なお対象の空港は以下のとおりです

▽対象の空港

  • 成田国際空港
  • 羽田空港第3ターミナル
  • 中部国際空港
  • 関西国際空港

クレジットカードによっては、片道(出国時または帰国時)のみ無料となるケースもありますが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカードは往復無料なのがうれしいですね

各種補償

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカードには以下の保険も付帯されています

ショッピング保険

最高300万円まで(自己負担なし)補償、購入日から120日間が対象となります

ただし1万円未満の購入品については補償対象外となるので注意が必要です

航空機遅延・乗継遅延保険

搭乗した航空機の遅延により発生した、ホテル使用料や衣料購入費用を補償するもの(上限3万円まで)

▽補償対象

  • 4時間以上の出発遅延・欠航・運休・搭乗手続きの過失により搭乗できなくなり、4時間以内に代替機を利用できない場合
  • 搭乗した航空機の遅延により乗継予定の航空機に搭乗できず、到着から4時間以内に代替機を利用できない場合

航空機寄託手荷物紛失・遅延保険

預けた荷物の紛失や遅延により発生した、日用品の購入などを補償するもの(最高10万円)

▽補償対象

  • 航空機到着後、6時間以内に手荷物が目的地に運搬されなかった場合

各種優待

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカードにはさまざまな優待がついています

オントレ

オントレとは、アメックス提携のプレミアムカード会員限定の優待サービスのこと

国内のホテルの

  • 料金優待
  • 部屋アップグレード
  • 朝食サービス
  • アーリーチェックイン
  • レイトチェックアウト

などのサービスを受けることができます

>対象ホテルはこちら

またホテル以外にもレストランや飛行機、ショッピングでも特典があります

Tablet Plus

通常年会費9,000円かかる”Tablet Plus”が無料で利用することができます

Tablet Plusとは世界1,000軒以上のホテルで優待特典を受けられるサービス

のことであり、優待特典として

  • 客室アップグレード
  • 朝食無料
  • アーリーチェックイン
  • レイトチェックアウト
  • 空港送迎

などがあります

Tablet Plusのメンバーシップの有効期限は2年間ですが、無料で何度でも再登録ができます

プレミアム・ホテル・プリビレッジ

国内の有名な一流ホテルでの優待が受けられる”Premium Hotel Previllage”も付帯しています

>優待が受けられるホテルはこちら

クラブ・コンシェルジュ

富裕層向けサービスの”クラブ・コンシェルジュ”も利用することができます

▽利用例

  • 予約困難なお店の予約
  • 厳選レストランでのサービス

”クラブ・コンシェルジュ”は通常入会金が22,000円、年会費198,000円の高級有料サービスですが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスでは入会金も年会費もかかりません

ヒルトン・プレミアム・クラブ・ジャパン

国内のヒルトン系列のホテルでの宿泊がいつでも25%OFFで利用することができます

▽対象ホテル

  • ヒルトン
  • コンラッド
  • ダブルツリーbyヒルトン
  • コンラッド・ソウル(韓国)

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカードでは通常初年度の年会費が25,000円のところ無料となります

また初年度はヒルトン・オーナーズのシルバー特典をもらえます

シルバーになると、ホテルの大浴場やサウナが無料で利用可能になるなどの特典があります

一休プレミアサービス

”一休.com”、”一休.comレストラン”がさらにお得に使える”一休プレミアムサービス”を体験することができます

海外ホテルの予約が現地決済5%OFF、国内は現地決済2.5%OFFなどの特典があるほか、客室アップグレードやレイトチェックアウトなどのサービスも受けられます

さらにセゾンポイントモール経由で予約をすると、永久不滅ポイントが最大で2倍貯まります

エクスペディア・Hotels.com

エクスペディアやHotels.comが優待割引で利用することができます

例えば

  • 海外ホテルが8%OFF
  • 航空券+ホテルが3,750円割引

などの優待があります

レンタカー

ハワイやアメリカ、カナダのハーツレンタカーで、追加料金なしでワンランク上の車種にアップグレードすることができます

日本国内だとオリックスレンタカーなどで優待が受けられます

星野リゾート「界」

不定期になりますが、星野リゾート「界」に割安で宿泊することができます

直近では星野リゾート「界」の6つの施設で10%OFFになっています

>詳細はこちら

ポイントモール

セゾンカードには”セゾンポイントモール”というポイントモールがあります

このセゾンポイントモール経由で、Amazonや楽天市場でカード払いで買い物をすると、通常ポイントに加えてボーナスポイントがもらえます

セゾンカード優待

セゾンカードおよびUCカード共通の優待も利用することができます

グルメや旅行関係、ショッピングやチケット関係にいたるまで、幅広いジャンルの優待があります

>詳細はこちら

デメリット

ここからはデメリットについても見ていきましょう

年会費

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカードは年会費が22,000円かかります

また追加カード(家族カード)は年会費3,000円になります

ビジネスカードには年会費無料のカードや数千円のカードはたくさんあります

その点、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカードは決して安い年会費ではありません

ただセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカードは補償やサービスが非常に充実しており、元はしっかりと取れるクレジットカードです

追加カードで複数人カードを持つのであれば、1人当たりの年会費は数千円になります

またETCカードについては、発行手数料も年会費もかからないので一緒に発行すると良いでしょう

評判や口コミ

ここからはネットの評判や口コミについて見ていきましょう

年会費に対するコスパやサービスで他プラチナカードに比べ良いと思います。

プラチナカードだからといって10万円以上の年会費なんてあり得ません。

都銀系の安価な方のプラチナカードは、ポイントのマイル移行は有料ですが、
ここは無料で移行できます。

また電話すれば直ぐつながるサービスデスクは、他社に比べ親切ですね。

【ポイント・マイル】
アメックスブランドのセゾンゴールドカード以上で加入できるセゾンマイルクラブに加入しておくことが最初にやっておくべきことです。
ゴールドは4,400円/年の会費が必要ですが、プラチナになると年会費無料になります。
セゾンマイルクラブ会員ですと、JALマイルが10マイル/千円+永久不滅ポイントが1ポイント/2千円付与されます。
JALカードよりポイント付与対象利用範囲が広く(納税、電子マネーチャージが柔軟に行える等)、JALマイルは良く貯まります。

【付帯サービス】
コンセルジュサービス、プライオリティパス(プレステージ会員)が無料で付いています。
でも、使ったことございません。

【会員専用サイト】
セゾンカードをまとめて管理できるセゾンPortalとアプリは使い勝手は良い方です。
ただ、カードを切り替えると、その度にログイン通知メールが届きます。

【申込手続き】
簡単明瞭の方だと思います。

【デザイン】
シルバーデザインは悪くありません。
私好みのデザインです。

【ステータス】
クレジットカードにステータスを求めるような気持ちも無く、正直分かりません。

【総評】
そもそも法人カードではない、日本に多い個人事業者や小さな法人経営者向けのカードです。
法人口座 「も」 利用料金支払い口座に指定できるというカードなので、当然法人カードと呼ぶのは相応しくありませんね。
セゾンカードのサービスの中では、セゾンマイルクラブが際立って優秀だと思っています。
セゾンアメックスカードなら、セゾンマイルクラブに加入できるゴールドカード(最もお薦め)以上のランクのカードを取得するのがお薦めです。
先ずは会員になって、他のセゾンカードを上手く組み合わせ、使用していくことで、お得度も上がります。
SAISON CARD Degital、セゾンカードインターナショナル、ゴールドカードセゾン、MUJIカード、シネマイレージカードセゾン辺りは、カードブランドも組み合わせ、多様に活用できそうです。
このカード所持で、セゾンクラッセの星6の達成は問題なかったのですが、今後はセゾンクラッセが廃止になりますので、所持しているメリットが無くなれば解約となるのでしょう。
最近は、年会費4,400円を払ってセゾンゴールドアメックス利用の方が、コスパが高いということが分かってきました。

【ポイント・マイル】
最近は他社のカードも近い付与数があるので追従されている感が若干あり。また貯まったポイントやマイルを使う場所が旅行や専用サイトなどと限られており、よく言えば庶民派との差別化。逆をいえば日常使いででポイントを消化しずらい(他社のポイントと交換できるが減額措置ありなど)。なので星4つ

【付帯サービス】
概ね満足していますが、上記同様やはり他のカード会社も近いサービスを打ち出しています。年会費等も考慮すると星4つ

【会員専用サイト】
ブランド性を保つ意味でも高級感あり。

【申込手続き】
割と簡単で審査も早かったので星5

【デザイン】
目立ちます。よく見られます。他社が似たデザインで対抗しています。星5

【ステータス】
カードを出したときに特別感を得られる場では積極的に利用することで、ステータスを満喫しています。

【総評】4.8
若いとき、なぜ高い年会費を払ってまでカードを持つのだろう?と思っていましたが、大人になって税金や事業の決済など世の中の仕組みに触れるようになり、ようやくその価値に気が付きました。
サラリーマンでも自分の収支を把握し、年会費をペイできるのであればその価値が高いのではないでしょうか?
また、近年カードを取り巻く環境の変化が著しく、ポイント競争も激しいことから情報のアップデートを随時行い、こうした場も利用して最適なカードライフを送りたいです。

【ポイント・マイル】
永久不滅なので、安心して貯められます。
キャンペーンも充実してるので、マイルにもお得に交換できるところも良いです。

【付帯サービス】
税金がお支払いできて、社員カードも簡単に追加できるのが便利。明細書でカードの番号が書かれてるので誰が使ったのか管理できて安心。

【会員専用サイト】
サイトもアプリも充実していて、連動しているのでアクセスが簡単で楽!

【申込手続き】
用紙の記入も簡単にできますし、
担当者がすぐに対応してくれるので面倒な事は有りませんでした。

【デザイン】
シルバーでAMEXのロゴが目立って格好良いが、個人的にもう少しシンプルでも良いと思う。

【ステータス】
プラチナが安く所持できて、ラウンジが使えたりコンシェルジュなどのサービスも充実してるので特別感を味わえる。

【総評】
他社と比べても、コスパが一番いいカードだと思います。

ALマイルが恐ろしいスピードでたまります。
マイルクラブへの加入は当然ですが ETC 税金支払い などたいていのカード(アメックス、ダイナース)でこれらの支払いは還元率半分になるのですがこのカードは満額還元されます。

税関連(法人税)をこのカードで払うととんでもないスピードでマイル加算されていきます。
税金支払い用に1か月だけ限度額倍増できるなど小回りも効き、限度額も上限1000万円あるので法人カードとしては非常に使いやすいです。

法人カードですが個人の信用にヒモ付いていて、法人口座から引き落とすことが可能な個人カードというのが実態です。
法人カードは通常 個人カードより還元率・サービスは渋めですがこのカードは遜色なく法人カードとしては年会費も含めベストではないかと思います。
セゾンクラッセが少し面倒ですが星6をとれば還元率0.5%上がりますしマイルのほか永久不滅ポイントがたまるところもすばらしい。
ポイント運用サービスもあって年10%くらい運用益出ています。

クラッセ特典で個人ゴールドカードが年会費無料だったりしますので年会費半額特典を使えば1万円で法人プラチナと個人ゴールド持てます。
他社プラチナとは多少サービス、優待特典面で見劣りするところもありますが必要であればそれらに入ればよいので法人カードとしては最高ではないでしょうか。

【ポイント・マイル】
比較的、貯まりやすく有益性を感じる。

【付帯サービス】
比較的リーズナブルな年会費で充実しており、企業努力を感じる。

【会員専用サイト】
格調さが欠けるものの、使い勝手が良い。

【申込手続き】
迅速かつ即時発行で現代のニーズにこたえている。

【デザイン】
シンプルモダンで品がある。

【ステータス】
現代のカードで、ステータスという概念というのは既になくなっているのでは。有用性と合理性が全てだと思います。

【総評】
庶民のためのプラチナカード。使いやすさ、サービスの幅広さ、素晴らしいカードです。

(2023年1月現在:価格.com参照)

よく比較されるカード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスとよく比較されるクレジットカードについて見ていきましょう

三井住友カードビジネスオーナーズ

三井住友のナンバーレスカードです

条件を満たせば、最大1.5%ポイント還元になります

▽基本情報

基本還元率 0.4%〜
年会費 永年無料・ゴールドは5,500円(年間100万円利用で永年無料)
国際ブランド VISA
【徹底解説!】三井住友ビジネスオーナーズカードの一般とゴールドカードの違いは?一般カードとゴールドカードの違い、特徴やデメリット、評判や口コミまで徹底的に解説します...

楽天ビジネスカード

支払い口座は法人名義の預金口座になりますが、ポイント還元率も高く、年会費も安いため、法人カードの中では持ちやすいカードです

▽基本情報

基本還元率 1.0%
年会費 2,200円
国際ブランド VISA
【楽天ビジネスカード】個人事業主なら持っておきたいカード!楽天ビジネスカードで貯まったポイントはプレミアムカードの方に貯まるため、個人利用が可能です。そのほかにもメリット・デメリットがたくさんあります。メリット・デメリット、よく比較されるカードまで徹底的に解説します...

EX Gold for Biz

年間の利用額に応じてポイントの還元率が変わるカードです

また法人カードでは珍しい、国際ブランドがVISAとMasterCardから選べるカードです

▽基本情報

基本還元率 0.5%〜
年会費 初年度無料(翌年2,200円)
国際ブランド VISA、MasterCard
【2023年最新】Orico Ex Gold For Bizを持つべき人はどんな人?Orico Ex Gold For Bizどんなカード?特徴やデメリットは?他のカードと比較するとどうなの?徹底解説します...

アメックス・ビジネス・ゴールド・カード

ラウンジや旅行傷害保険はもちろん、ビジネス周りの各種サービスも非常に充実しており、ステータスも高いカードです

▽基本情報

基本還元率 0.5%〜
年会費 36,300円
国際ブランド アメックス
【徹底解説!】アメックス・ビジネス・ゴールド・カード違いや特徴デメリットは?アメックスのビジネスカードの違いは?通常のゴールドカードとビジネスゴールドカードの違いは?ビジネスゴールドカードのメリットデメリットは?すべて解説します!...

アメックス・ビジネス・プラチナ・カード

アメックスの中でも最上級のビジネスカードです

コンシェルジュやホテルの上級会員、更新で高級ホテル1泊宿泊できるなど、サービスが非常に充実している、最高のステータスカードです

▽基本情報

基本還元率 0.5%〜
年会費 143,000円
国際ブランド アメックス
【2023年最新】アメックス・ビジネス・プラチナ・カードの特徴やデメリットは?アメックス・ビジネス・プラチナ・カードの特徴やデメリットは?年会費の元は取れる?ゴールドカード、プラチナカードとの違いは?徹底解説します...

まとめ

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスカードは年会費が22,000円と高いものの、グルメ・セレクションやプライオリティ・パス、旅行傷害保険、コンシェルジュにいたるまで豪華なサービスが数多く付帯しています

ヒルトン・プレミアム・クラブ・ジャパンやTablet Plus、クラブ・コンシェルジュなど通常入会金や年会費がかかるサービスが無料で利用できる時点でも年会費の元は取れています

自分にはどのようなサービスが必要かをしっかりと吟味し、最適なカードを所有しましょう