- エポスカードの特徴やデメリットは?
- エポスカードの評判や口コミは?
- エポスカードの申し込み条件や審査は?
エポスカードを作ろうか迷っている方で、上記のような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか
結論から言うと、エポスカードは年会費無料ながら数多くの優待や海外旅行傷害保険の自動付帯など有料級のサービスが充実しています
一方で、基本ポイント還元率が低い点や家族カードの発行ができないなどのデメリットもあります
エポスカードはデメリットを上回るメリットがあり、1枚持っておくと便利なカードです
少しでも気になっている方は作っておくと便利なクレジットカードです
エポスカードの特徴
まずはエポスカードの特徴(メリット)について見ていきましょう
▽エポスカードのメリット
- 10,000以上の店舗で優待特典がある
- 年4回10% OFF
- 最短即日発行
- 海外旅行保険の自動付帯
- カードデザインが豊富
- インビテーションがある
エポスカードには”マルコとマルオの10日間(10%OFF)”や海外旅行保険の自動付帯などの特徴的なメリットがたくさんあります
少しでもメリットを感じたら年会費無料なので、エポスカードを思い切って作ってみてはいかがでしょうか
10,000以上の店舗で優待特典がある
エポスカードは全国の飲食店やレジャー施設、書籍など10,000以上の店舗で優待を受けられます
▽対象店舗例
ジャンル | 対象店舗例 |
飲食 | 大戸屋・丸亀製麺・サンマルクカフェほか |
レジャー施設 | 富士急・よみうりランド・カラオケ館ほか |
旅行 | 楽天トラベル・エクスペディアなど |
生活 | JINS・コンタクトのアイシティなど |
車 | トヨタレンタカー・タイムズかーなど |
対象の店舗については「エポトクプラザ」で確認することができます
年会費無料で優待が受けられるので、使わない手はありません
年4回10%OFF
”マルコとマルオの10日間”と言えば、聞き覚えのある方もいるのではないでしょうか
マルイでは年4回10%OFFのセールを実施します
所定のクレジットカードで決済するだけで10%も安くなるセールは滅多にありません
10%OFFを適用させるために、セール期間中にエポスカードを作る人もたくさんいます
海外旅行保険の自動付帯
エポスカードには海外旅行傷害保険がなんと自動付帯されています
年会費無料のクレジットカードでは利用付帯であることがほとんどです
▽利用付帯とは
- 旅費をクレジットカードで事前に決済することで付帯されるもの
つまり、海外旅行傷害保険が”自動付帯”になっているのは、ゴールドカード以上のクレジットカードであることがほとんどであるということです
エポスカードは年会費無料のカードでも珍しい自動付帯であることから、それだけでも持っておくとメリットの大きいクレジットカードです
カードデザインが豊富
エポスカードはアニメやゲーム、商業施設と多数コラボしているため、券面のデザインが80種類以上あります
80種類以上のデザインはクレジットカードの中では珍しく、必ずお気に入りのデザインが見つかるでしょう
ちなみにエポスカード以外でデザインが豊富なクレジットカードは、イオンカードなどが有名です
インビテーションがある
エポスカードにはインビテーション(招待)があります
エポスカードの使用状況によって、ゴールドカードへの招待があります
通常ゴールドカードは年会費が5,000円かかります
しかしインビテーション経由でゴールドカードにグレードアップすると、年会費永年無料でゴールドカードを所有することができます
ゴールドカードとなると年会費がかかるクレジットカードが多いですが、エポスカードのゴールドカードは年会費無料で持てる可能性があります
インビテーションが届く基準は公開されていませんが、年間50万円以上の利用で届いたという声が多いので、年間50万円を一つの目安と捉えて良いでしょう
エポスカードのデメリット
ここまでエポスカードの特徴(メリット)を見てきました
ここからはエポスカードのデメリットについても見ていきたいと思います
エポスカードのデメリットは以下の通りです
▽エポスカードのデメリット
- 基本ポイントの還元率が低い
- 家族カードが発行できない
- 国際ブランドがVISAのみ
- ポイントの有効期限が短い
エポスカードを作るにあたって、メリットとデメリットを天秤にかけて、しっかりと吟味したうえで作成しましょう
基本ポイントの還元率
エポスカードは基本ポイントの還元率が0.5%になっています
還元率1.0%以上のカードも多い中で、エポスカードの還元率0.5%はお世辞にも高いとは言えません
ただし、優待や海外旅行保険の自動付帯など、他のクレジットカードにはないサービスが付帯されている点は、エポスカードの特徴であり、メリットです
使い方によっては、デメリット以上のメリットが得られます
家族カードが発行できない
クレジットカードの多くは家族カードの発行ができます
家族カードには次のようなメリットがあります
- 本会員と同サービスが受けられる
- 引き落とし口座が本会員と同一のため、家計管理がラク
- ポイントが合算されるので、効率的に貯められる
ご家族がいる方は、家族カードを発行すると何かと便利でお得です
ただし、エポスカードは家族カード自体が発行できません
そのためエポスカードの場合は、ご家族一人一人がそれぞれエポスカードを発行する必要があります
国際ブランドがVISAのみ
エポスカードはVISAのみ発行が可能です
国際ブランドにはVISA以外にも
- MasterCard
- AMEX
- JCB
があり、クレジットカードの中には国際ブランドを選択することができるものもあります
その点、エポスカードはVISAしか選ぶことができないため、デメリットと言えます
ただ、VISAは全世界で最も利用されているブランドです
引用:The Nilson Report 2015年
そのため国内のみならず、海外での利用でもVISAで困ることはあまりないので安心してください
ポイントの有効期限が短い
エポスカードの使用で貯まったポイントは、2年間のみ有効となります
貯まっているポイントの使用を忘れ、失効してしまった経験がある方は注意が必要です
ただし、ゴールドカードやプラチナカードになると有効期限がなくなります
そのため理想的なポイント失効の予防策としては、まず通常のエポスカードを使用してゴールドカードへのインビテーションをもらい、ランクアップしてポイントの有効期限をなくことでしょう
追加カード
エポスカードには追加カードの発行が可能です
追加発行可能なカードについては次のとおりです
家族カード
デメリットでも挙げさせていただいたとおり、エポスカードには家族カードがありません
そのため家族カードの発行は不可能です
ご家族でエポスカードを使用したい方がいる場合は、別途エポスカードを本会員として申し込む必要があります
ちなみに家族カードには以下のようなメリットがあります
- 本会員と同サービスが受けられる
- 引き落とし口座が本会員と同一のため、家計管理がラク
- ポイントが合算されるので、効率的に貯められる
ETCカード
家族カードの発行は不可能ですが、ETCカードの発行は可能です
エポスETCカードは年会費が永年無料でエポスポイントが貯まるお得なカードです
またETCカード自体に紛失・盗難の損害補償までついているので、万が一のことがあっても安心です
ちなみにゴールドカードやプラチナカードの場合、エポスポイントが最大3倍になる”選べるポイントアップショップ”の登録でさらにお得にポイントが貯まります(詳細はこちら)
評判や口コミ
ここまではエポスカードの特徴やデメリットを見てきました
ここからは第三者目線のネットでの評判や口コミについて見ていきたいと思います
ノーマルのままでは他の一般カードと大差無いが、インビテーションでゴールドにグレードアップすると高還元&充実サービスに化けるので、クレカ初心者なら最初に持っておきたいカード。
【ポイント・マイル】
0.5%なので、どうしても優先的には使いません。
【付帯サービス】
利用したことがありません。
【会員専用サイト】
普通です。
【デザイン】
新しいカードになってすっきりした感じがあります。
【ステータス】
特別感・高級感を感じることはありません。
【総評】
よい点は、使用後毎回利用通知メールが届くこと。不正利用をチェックできるので安心できます。残念なのは、ポイント比率が0.5%と低い点です。
こんにちは。このカードはエポスゴールドにランクアップするために是非作っておきたいです。
【ポイント・マイル】
基本0.5% 普通
【付帯サービス】
年会費無料相当
【会員専用サイト】
デザインに親しみがわく
【デザイン】
標準のデザインのカードはシルバーで非常に優れたデザイン
光沢がある
年会費無料カードの中で上位
【ステータス】
特にステータス性はないがシンプルで良デザインなので
EPOSを気にしない人には良
【総評】
エポスカードは年50万円利用で年会費永年無料のゴールドカード発行のインビテーションが届く。
エポスゴールドは非常にコスパの良い有用なカードなので持っておきたい。
【ポイント・マイル】
ノーマルでは貯まらないし期限があるのでなるべく早くゴールドへ。
【付帯サービス】
エンタメの割引が多いので結構使えます。
保険等ショピング他は別に普通かと。
【会員専用サイト】
通知も早く、未確定の物もわかり易く反映されるので、明細は見易い。
優待サイトを使う時がリンク飛ばしが多く面倒だし、経由で買っても何故か倍率ポイントが付かない時がある。(2回確認済)
【デザイン】
シンプルで前より好き。
【ステータス】
無い。
【総評】
無料カードの典型ながら、エンタメの割引は多くサブカードとしては非常に優秀。
メインカードや高額決済に使うカードではない。
ゴールドに上げればポイントの点も改善され最高のサブカードの1枚だと思う。
または最初からゴールドに申し込んで無料ラインの50万の方が楽な気がしています。
無料カードに基本補償や良い対応を求める事自体が個人的にですが間違いな気が。
どのカードの低評価でもよく見掛けるのが支払い遅延での逆ギレ。
カード会社もボランティアではないし、カード破産が多く未回収時代を経過して来た今、昔より遅延に厳しくなっているのは当たり前です。
ましてコロナ禍ではまた増えてるはずなので、個人信を積んでいようと即時解約は当たり前ではないかと。
クレジットカードは1種の借金です。
忘れたのは自分が悪いし、どう言い訳しようとカード会社には関係なく、普段から口座にお金を置けないならクレジットカードは作るべきじゃなく、デビットカードの方が良いのでは?
自分が悪い事を何故こうも堂々と書けるのか謎過ぎます。
あと分割は使う回数が多い・または分割回数が多い程カード会社は警戒しますので、あまり回数の多い分割をやると遅れてなくても内部信用度は落ちます。
それにより多い分割回数が使えなくなり、連絡しても理由は教えては貰えないので注意です。
それに家賃等カード会社は仲介であって、先方の要請によって動いていますし、これもカードが、、、と言うのもどうなんでしょう?
本カードは無料カードとしては優秀な方なので、サービスに不満がある方はゴールド以上で無料条件の無い別の有料カードをオススメします。
購入補償の無いカードでの家電等の高額購入はあまりオススメ出来ませんし。
無料・条件次第で永年無料カードはあくまでも使い方次第だと思います。
【ポイント・マイル】
0.5%ですから少ない方ですね
【付帯サービス】
海外利用禁止、バーチャルカードなどセキュリティ対策はよいと思います
マルコとマルオの14日間の割引は各店舗の割引と重ねることができるのでお得
【会員専用サイト】
見やすいですが、リボへの誘導が多いです
ミスタッチでうっかりリボにならないように気をつける必要があります
【デザイン】
新デザインは平カードの銀色が一番いいと思います
【ステータス】
普通?のカードですね
【総評】
真価を発揮するのはゴールドのインビテーションをもらってからでしょう
セキュリティ対策が多くあるのは〇
【ポイント・マイル】
最悪とまでは言わないが、住友やUFJが良すぎるだけとも・・・明らかに金インビまでの修行と割り切るべき
【付帯サービス】
これも誰も求めてないだろうと思われる
【会員専用サイト】
アプリは使い易い方です
ですが・・・コールセンターは最悪と言い切りますね、私怨もなんもないけどまずはダイヤル有料ですわwww対応もスーパーのおばあちゃんか?のレベル
ありえへんな~・・・(笑)がひたすら
これも込みで修行?って仕様
【デザイン】
これは良くなったと思ってます
【ステータス】
求めるカードではないし
必要ないですよね?(笑)
【総評】
金インビまでの修行仕様
AMEXやJCB、ダイナースがメインカードであるなら、サブカードにして携帯でも落としとけばスーパーサブの金インビ
ここしか無くないと割り切る
(2022年12月現在:価格.com参照)
よく比較されるカード
エポスカードは以下のカードとよく比較されることがあるので、それぞれのクレジットカードの特徴を見ておきましょう
Orico Card The Point
Orico Card The Pointはポイントの還元率が高いことで有名なカードです
特にカード作成から半年はAmazonでの買い物がポイントアップになるので、Amazonで大きな買い物がある際は事前に作っておくと良いでしょう
▽基本情報
基本還元率 | 1.0% |
---|---|
年会費 | 無料 |
付帯保険 | 盗難・紛失補償 |
国際ブランド | MasterCard、JCB |
JCB Wカード
申し込めるのが39歳以下限定ですが、基本還元率が1.0%のほか、ポイントアップや付帯保険などのサービスも充実しています
▽基本情報
基本還元率 | 1.0% |
---|---|
年会費 | 無料 |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険、海外ショッピング保険 |
国際ブランド | JCB |
楽天カード
楽天経済圏で生活を行う人にとっては欠かせないカード
楽天カードの基本情報は以下の通りです
▽基本情報
基本還元率 | 1.0% |
---|---|
年会費 | 無料 |
付帯保険 | カード盗難保険、海外旅行傷害保険 |
国際ブランド | VISA、JCB、MasterCard、AMEX |
まとめ
エポスカードはデメリット以上にメリットの多いクレジットカードです
年会費無料なので、少しでも気になっているのであれば、思い切って申し込みをしてみることをおすすめします
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