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【2023年最新版】マネーフォワードビジネスカードの魅力やデメリットは?

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  • 法人カードカードを作りたい
  • マネーフォワードビジネスカードの魅力は?
  • デメリットは?
  • 導入事例は?

個人事業主になった方や新規法人設立した方で、上記のような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか

結論、マネーフォワードビジネスカードはマネーフォワードクラウドと連携させることで、決済データや明細を取り込むことができ、カンタンに会計帳簿を作成することができます

一方で、ポイント還元率が低いといったデメリットもあります

今回、マネーフォワードビジネスカードの魅力やデメリット、よく比較されるカードなど徹底的に解説していきます

公式HPはこちら

マネーフォワードビジネスカードの特徴

まずはマネーフォワードビジネスカードの魅力(メリット)について見ていきましょう

与信審査がない

マネーフォワードビジネスカードはプリペイドカードなので、与信審査がありません

そのためクレジットカードの審査がなかなか通らないという問題を解決してくれます

申し込みから最短1週間程度で届き、すぐに利用することができるので非常に便利です

月の利用上限なし

マネーフォワードビジネスカードは、ウォレットにチャージさえしておけば、上限なしでいくらでも決済が可能です

他のクレジットカードを使用しているが、利用上限になってしまって困った経験があるという方でも安心して利用することができます

ただし、一取引での上限は5,000万円までと決まっているので注意しましょう

マネーフォワードクラウドとの連携

マネーフォワードビジネスカードと新規でマネーフォワードクラウドに申し込みをすると、3ヶ月間「クラウド会計ソフトのマネーフォワードクラウド」が無料で利用できます

マネーフォワードビジネスカードとマネーフォワードクラウドを連携させることで、決済データを即時にマネーフォワードクラウド上に反映させることができます

マネーフォワードクラウドではクレジットカード以外にもネット銀行や電子決済の利用明細も取り込むことができ、カンタンに会計帳簿を作ることができます

通常税理士と契約をすると、安くても月1万〜高いと月数十万円かかりますが、マネーフォワードクラウドは年間約1万円で青色申告や決算書を作成できます

旅行傷害保険

マネーフォワードビジネスカードには旅行傷害保険が付帯(利用付帯)しています

なおクラシック、ゴールドカードのそれぞれの保険金額は以下のとおりです

利用付帯:クレジットカードで旅費等を事前に決済している場合に付帯される

▽海外旅行(クラシック)

死亡後遺障害 2,000万円
傷害治療 50万円
疾病治療 50万円
救援者費用 100万円
賠償責任 2,000万円
携行品損害 15万円

▽国内旅行(クラシック)

死亡後遺障害
傷害治療
疾病治療
救援者費用
賠償責任
携行品損害

▽海外旅行(ゴールド)

死亡後遺障害 5,000万円
傷害治療 300万円
疾病治療 300万円
救援者費用 500万円
賠償責任 5,000万円
携行品損害 50万円

▽国内旅行(ゴールド)

死亡後遺障害 5,000万円
入院費用 5,000円/日
手術費用 最高20万円
通院費用 2,000円/日

ショッピング保険

マネーフォワードビジネスカードには”お買い物安心保険(ショッピング保険)”がついています

補償できる内容はクラシックとゴールドカードで違います

どちらも購入日および購入日翌日から90日間が保障対象で、自己負担額3,000がかかるので注意しましょう

▽クラシック

海外で購入した商品が対象で、年間100万円まで

▽ゴールド

海外および国内の1回払の商品が対象で、年間300万円まで

※一部対象とならない商品があるので注意

以下例)

  • 船舶、航空機、自動車、自動二輪車、原動機付自転車、自転車、ラジオコントロール模
  • 携帯電話義歯、義肢、コンタクトレンズ動物および植物
  • 現金、手形、小切手、その他の有価証券、印紙、切手、乗車券、チケット
  • 食料品
  • 稿本、設計書、図案、帳簿不動産
  • 従事する職業上の商品

各種特典

上記以外にもマネーフォワードビジネスカードには様々な特典があります

エクスプレス予約

東海道・山陽新幹線(東京〜博多間)の座席をパソコンやスマートフォンから予約できるサービスです

割引運賃で購入ができたり、チケットが不要になったりと非常に便利なサービスです

VJタクシーチケット

VJタクシーチケットとは、接待の送迎や急な出張時など24時間いつでも主要タクシーがサイン一つで利用できるサービスです

乗車料金は利用金額のみ自動引き落としされるので、経理事務処理がラクになります

ビジネス用じゃらんnet

ビジネス用じゃらんnetは、法人会員向けの宿泊施設予約サービスです

通常提供されているプランに加え、法人会員限定のお得なプランもあります

航空券チケットレスサービス

法人向けサービスである”ANA@desk、”JAL ONLINE”を利用することができます

”ANA@desk、”JAL ONLINE”ともに経営者や従業員が365日24時間どこでも国内線の予約・発券ができるサービスです

法人カードでの決済ができるので、立替払いや経費精算の手間がなく、非常に処理がラクになります

ビジネスサポート優待

マネーフォワードビジネスカードには様々なシーンで利用できる優待があります

例)

  • 日産レンタカーが優待価格で利用可能
  • アート引越センター基本料金割引
  • アスクルの1,000円以上で送料無料 など

福利厚生代行サービス

国内外の1,000以上の施設(スポーツクラブやレジャー施設、人間ドッグ、宿泊施設等)が割引料金で利用することができるサービスです

ビジネスオファー・ビジネスグルメオファー

ビジネスの様々な場面で役立つ”VISAビジネスオファー”が利用できます

マネーフォワードビジネスカードのデメリット

ここまでマネーフォワードビジネスカードの魅力や特徴を見てきましたが、ここからはデメリットについても見ていきましょう

ポイント還元率

マネーフォワードビジネスカードはクラシックカードだとポイント還元がなく、ゴールドカードでも基本還元率は0.5%と決して高くはありません

法人カードでもポイント還元率が0.75%のものや年会費1万円を払えば、還元率1.0%のカードもあります

ポイント重視の方は、他の法人カードを比較してみることをおすすめします

ゴールドカードとクラシックカードの違い

そもそもマネーフォワードビジネスカードは”クラシック”と”ゴールド”の2種類あります

それぞれの違いは以下のとおりです

空港ラウンジ

クラシックカードにはありませんが、ゴールドカードになると国内主要空港のラウンジを利用できるようになります

>利用できるラウンジはこちら

ドクターコール

ドクターコールとは、365日24時間医師、看護師、保健師に電話相談ができるサービスのことです

ビジネスとは無関係のことも相談できるので、使い勝手が良く評判も良いサービスです

ポイント還元

クラシックカードはポイントの還元がありません

一方、ゴールドカードは基本還元率が0.5%となっています

貯まったポイントは他社ポイントや景品(ワールドプレゼント)と交換ができます

法人カードの中にはもっと還元率の高いカードがあるので、ポイント重視の方は他の法人カードと比較した方が良いでしょう

旅行傷害保険

クラシックとゴールドでは旅行傷害保険の上限額が違ってきます

ゴールドカードについては、国内旅行は利用付帯ですが、海外旅行については自動付帯(一部利用付帯あり)になります

利用付帯:クレジットカードで旅費等を事前に決済している場合に付帯される

▽海外旅行

項目 クラシック ゴールド
死亡後遺障害 2,000万円 5,000万円
傷害治療 50万円 300万円
疾病治療 50万円 300万円
救援者費用 100万円 500万円
賠償費用 2,000万円 5,000万円
携行品損害 15万円 50万円

▽国内旅行

項目 クラシック ゴールド
死亡後遺障害 5,000万円
入院費用 5,000円/日
手術費用 20万円
通院費用 2,000円/日

利用の流れ

  1. まずはネットにて利用申し込みをします
    手続きは最短5分、本人確認審査が最短即日で完了し、カードが発送されます
  2. コンビニや銀行のATM、インターネットバンキングから入金用口座へ入金
  3. 全国のホテルや飲食店、オンラインショップなどVISA加盟店で利用する

あと払い機能

あと払い機能とは、利用金額を翌月まとめて口座振替にするもので、事前チャージなしでも決済が可能になります

  • 書類提出不要、最短10秒で与信
  • 利用金額は翌月20日引き落とし

なお利用には、マネーフォワードクラウド会計の利用とおよび口座連携が必要になります

導入事例

>導入事例はこちら

(2023年1月現在:マネーフォワードクラウド参照)

よく比較されるカード

マネーフォワードビジネスカードとよく比較されるクレジットカードについて見ていきましょう

三井住友カードビジネスオーナーズ

三井住友のナンバーレスカードです

条件を満たせば、最大1.5%ポイント還元になります

▽基本情報

基本還元率 0.4%〜
年会費 永年無料・ゴールドは5,500円(年間100万円利用で永年無料)
国際ブランド VISA
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楽天ビジネスカード

支払い口座は法人名義の預金口座になりますが、ポイント還元率も高く、年会費も安いため、法人カードの中では持ちやすいカードです

▽基本情報

基本還元率 1.0%
年会費 2,200円
国際ブランド VISA
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EX Gold for Biz

年間の利用額に応じてポイントの還元率が変わるカードです

また法人カードでは珍しい、国際ブランドがVISAとMasterCardから選べるカードです

>詳細はこちら

▽基本情報

基本還元率 0.5%〜
年会費 初年度無料(翌年2,200円)
国際ブランド VISA、MasterCard
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まとめ

マネーフォワードビジネスカードは、マネーフォワードクラウドと連携させることで最大限にカードの力を発揮できます

また旅行傷害保険や各種サービスも充実しているうえ、カードの発行もカンタンなので、初めて持つカードに最適です

 

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