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【宿泊記】ワイキキのピンクパレス「ロイヤルハワイアン」に宿泊!

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ハワイのワイキキにあるピンクパレスことロイヤルハワイアンに宿泊してきたので、お部屋の紹介やサービスなどのレビューをしていきたいと思います。

ロイヤルハワイアンは海の前の好立地かつ、建物がピンク色で特徴的であり、ハワイ・ワイキキの中でも歴史の古い超有名ホテルです。

ロイヤルハワイアンはマリオット系列のホテルのため、マリオットボンヴォイアメックスカードを持っていれば、ポイントでの宿泊も可能です。

マリオットボンヴォイアメックスカードについては、別記事にて記載しています。

【2025年最新】マリオットボンヴォイアメックスの特典が豪華すぎたマリオットボンヴォイアメックスの基本情報や特典内容、デメリットやお得にカード発行するにはどうすれば良いかをまとめています...

個人評価

まずは完全に主観による個人的なロイヤルハワイアンの評価になります。

アクセス
エントランス
ホテル対応
客室
朝食
館内施設
総合評価

ロイヤルハワイアンの総合評価は、星4.5でした!

主な理由は以下の通りです。

アクセス 目の前がビーチで言うことなし!
エントランス 開放感があり、THEハワイの雰囲気を味わえます!
ホテル対応 ベルスタッフの方が非常に親切でした!
客室 部屋自体は特段広くはないですが、ベランダが最高です!
朝食 パンケーキもエッグベネディクトもおいしかったです!
館内施設 施設というよりは、立地が最高です!
総合評価 とにかく立地と景色が最高でした!

目の前が海でホテルからの景色も最高です!

ダイヤモンドヘッドも部屋から見ることができます!

部屋自体はそこまで広くありませんが、基本海やワイキキの街に繰り出していると考えると、部屋にいる時間も長くはないと思うので、まったく問題ないかと思います。

ハワイのホテルでは海に持っていく用で、よく水筒が置いてあり、ロイヤルハワイアンではピンク色のかわいらしい水筒が準備されています。

ちなみにこの水筒は旅の思い出として、持ち帰り可能です!

ロイヤルハワイアン@ワイキキの概要

ここからはロイヤルハワイアン@ワイキキの概要についてご紹介していきます!

外観

誰でもぱっと見でわかるほどのピンク色で、歴史のあるホテルのなので、建物自体はそこまで新しくはありません。

ロイヤルハワイアンは別名「太平洋のピンク・パレス」と言われており、ワイキキの名門五つ星ホテルであることから、その佇まいも立派なものです。

目の前が海ということで、ワイキキの街からはもちろんのこと、海からも一目瞭然なため、入水後もすぐにホテルの場所を把握することができ、地味に便利です。

基本情報

下記はロイヤルハワイアンの基本情報になります。

ホテル名 ロイヤルハワイアン(別名:太平洋のピンク・パレス)
住所 2259 Kalakaua Avenue Honolulu, Hawaii 96815 USA
電話番号 0120-977-048(日本国内から)

1-808-923-7311(現地から)

階数 ヒストリック・ウイング:6階

マイラ二・タワー:17階

客室数 529室
クラブラウンジ 現在クローズ
添い寝条件 追加料金なし

エキストラベッドは別途追加料金あり

チェックイン/アウト チェックイン15:00/アウト12:00
駐車場 セルフパーキング:55ドル/日(税別)

バレーパーキング:65ドル/日(税別)

レストランのみ:25ドル以上が対象で最大4時間まで利用可能

公式サイトURL https://www.royal-hawaiian.jp/

ロイヤルハワイアンはワイキキの中心部にあることもあり、日本人観光客もよく宿泊するため、日本国内からの電話回線窓口も用意されています。

またホテル内には日本語を話せるスタッフの方も常駐しているため、日本人でも安心して宿泊することができます。

アクセス

空港から直接向かう場合は、タクシーやシャトルバスでのアクセスが便利です。

ホノルル空港(ダニエル K.イノウエ国際空港)からロイヤルハワイアンまでは約14.5kmほどで、道が混んでいなければ30分ほどで到着します。

事前にロイヤルハワイアンに空港到着時刻を伝えておけば、コンシェルジュが到着時間に合わせて、車の手配もしてくれます。

コンシェルジュにお願いする場合は、下記の番号への事前連絡が必須です。

電話番号:+1 (808) 923-7311

ちなみにタクシー利用の場合は、チップ抜きでおよそ60ドルほどとなります。

そのほか、有料のエアポートシャトルバスで向かうこともできます。

シャトルバスを利用する場合は、事前の予約が必要ですので、忘れずにこちらのサイトから予約をしておきましょう!

我々が宿泊した際は、個人タクシーの「Lyft」を利用しました。

Lyft

Lyft

Lyft, Inc.無料posted withアプリーチ

Uberと金額を比較したところ、「Lyft」の方が圧倒的に安く、ワイキキ滞在時は基本「Lyft」を利用して、移動していました。(初めてのダウンロードで割引チケットをもらえます!)

館内施設

館内施設としては、主に以下のような施設があります。

ビーチ&プール 宿泊者限定プールあり
レストラン レストラン、バー、ベーカリー
会議・宴会場 屋内外あり
スパ アアサ・スパ(トロピカルガーデン内)

ロイヤルハワイアンの目の前には砂浜と海が広がっていますが、宿泊者のみ利用できるプールも併設されています。

ただしプール自体はそこまで大きくなく、基本はワイキキビーチにいることが想定されます。

また結婚式用に屋内外で大人数が集まれる宴会場もあり、レセプションスタイルであれば、1,200名ほど集まれる場所もあります。

レストランもピンク色のパンケーキで有名な「サーフラナイ」をはじめ、マイタイバーやハワイアンベーカリーもあります。

ちなみにマリオットの会員だと宿泊時にベーカリーの無料引換券をもらうことができます。

なおベーカリーは非常に人気なので、できるだけ朝早めに行かないと、人気なパンがなくなってしまいます。

またそこそこ並ぶため、特に旅行最終日の朝に引き換える場合は、時間に余裕をもって並んでおいた方が無難です。

そのほかにもロイヤルハワイアンらしい、ピンク色のお土産グッズが置いてあるショップもあります。

ちなみにショップでは、部屋においてあるバスローブも購入が可能です!

ロイヤルハワイアンの内観

ここからはロイヤルハワイアンの内観についてご紹介していきます。

エントランス

シェラトン・ワイキキ・ビーチリゾート横の正門を奥に進むと、ベルデスクに着きます。

ベルデスクを抜けた先がエントランスになっています。

エントランスは開放感にあふれており、ハワイの風を体全身で感じることができます。

ロビー

エントランスの左手奥側に進むと、ロビーがあります。

チェックインカウンターは3つほどありますが、ロイヤルハワイアン自体が人気ホテルで、時間によってはチェックインを行う人が多いと、列ができます。

チェックイン時には鍵の受け取りのほかに、館内施設の簡単な案内をしてくれます。

またベルデスクに荷物を預けてる方は、後ほど部屋まで持ってきてくれます。

ちなみに鍵はバンド式で水にぬれても大丈夫になっており、ワイキキビーチにそのまま持っていけます!

エレベーターホール

我々が泊まった「マイラニ・タワー」は本館の長い廊下を歩いた先にあります。

廊下の先にやっとエレベーターホールが見えてきます。

エレベーターは3基あり、朝の込み合う時間でもすぐに来ました!

ロイヤルハワイアンの客室レビュー

今回我々が宿泊した部屋は新館「マイラニ・タワー」側のオーシャンビューの客室に宿泊しました。

マイラニとは、「王様のようなおもてなし」という意味があるそうで、その名の通り、部屋からの景色は絶景でした!

ロイヤルハワイアンの「マイラニ・タワー」の客室は、全室からワイキキビーチとダイヤモンドヘッドを一望することができるため、”外れ”がありません!

部屋自体は特段広くはなく、内装が豪華というほどではありませんが、目の前の景色を邪魔しない、オーシャンビューの景色を主役とした部屋の造りとなっています。

今回我々は1102の部屋に宿泊しました!

メインルーム

「マイラニ・タワー・オーシャン(キング)」は、部屋を入ってすぐ目の前にワイキキビーチの絶景が広がって見えます!

部屋の中はベッドと大きめの書斎机、壁掛けテレビ、一人掛け用の椅子が置いてあります。

そのほか、水やコーヒーマシーンもしっかり常備されています。

造りとしては、1ルームに広めのベランダがあるといった感じです。

ベランダ

「マイラニ・タワー・オーシャン(キング)」の部屋は、全室オーシャンビューとなっており、ベランダは全室ワイキキビーチ側に造られています。

ベランダには、ロイヤルハワイアンを象徴するピンク色のソファーがと机が置いてあり、ソファーにゆったり座りながら、景色を楽しむことができます。

ワイキキビーチはもちろん、左奥にはダイヤモンドヘッドも一望できる、絶景スポットです。

ビーチはもちろん、ダイヤモンドヘッドまでも遮る建物などがないため、写真・動画もきれいに撮影することができます!

風呂場

お風呂場はシンプルな造りになっていて、いわゆるビジネスホテルのお風呂場の造りと一緒の造りになっています。

浴槽とシャワー室が一体化しており、ロイヤルハワイアンに設置されているバスアメニティは「マリエオーガニクス」のアメニティが設置されています。

マンゴーの良い香りをまとって、ワイキキでの疲れをリフレッシュさせることができます。

ちなみにマリオット・コオリナ・ビーチクラブに滞在時もまったく同じマリエオーガニクスのバスアメニティが置いてありました。

バスローブはこれまたロイヤルハワイアンらしく、ピンク色のかわいらしいタオル生地のバスローブが用意されています。

(生地感としては、今のところW大阪のバスローブが一番気持ち良かったです。)

洗面所

洗面所もシンプルな造りとなっており、配置としては手前側が洗面所、奥側がトイレとお風呂場になっています。

洗面所とトイレとお風呂場がすべて1室(扉を入った1部屋)にあるため、造りとしては完全にビジネスホテルと同じです。

もちろん、ビジネスホテルよりは圧倒的に広いですが。

どちらかといえば立地と景色に全振りしているような感じのホテルなので、洗面所が特別良いということもなく、可もなく不可もなく、といった感じです。

食事(サーフラナイ)

せっかくなので、朝食はロイヤルハワイアン内にある「サーフラナイ」でいただきました。

ここのピンクパレス・パンケーキは非常に有名で、宿泊者はもちろん、宿泊していない方もわざわざ食べに来るほどです。

我々は飛行機の時間もあり、比較的朝早くにサーフラナイに向かったため、一番ビーチに近い席に案内してもらいました!

マリオットボンヴォイのプラチナステータスだと無料で朝食を食べることもできますが、せっかくならピンクパレス・パンケーキを食べたい!ということで、追加料金を払って、ピンクパレス・パンケーキとエッグベネディクトを頼みました。

詳細については、別記事で紹介していますので、そちらをご参考ください!

かかった費用

今回ロイヤルハワイアン宿泊時にかかった費用は、、、リゾートチャージ料金61.34USドル+サーフラナイでの朝食追加料金26USドルの計87.34USドルでした!

なぜここまで安いのかというと、今回の滞在はマリオットボンヴォイポイントにて宿泊をしたからです。

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我々は7月にロイヤルハワイアンに1泊しましたが、その際の必要マリオットボンヴォイポイント数は75,200ポイントでした。

本来もう少し早くから予約を取っていれば、もっと安く宿泊できたと思いますが、実はロイヤルハワイアンに宿泊を決めたのはワイキキ滞在中だったため(飛行機も予約を変更して1日便をずらしました。)、若干お高めになってしまいました。

それでも立地やロケーションを考えると、お得だなと思ってしまうほどでした!

ちなみにロイヤルハワイアンに普通に宿泊しようとすると、安い時期で325ドル~高い時期だと1,300ドルする時期もあります。

ハワイ・ワイキキの五つ星ホテルということもあり、やはりそこそこのお値段はするため、ポイント宿泊は特におすすめです!

まとめ

ロイヤルハワイアンは立地、ロケーションともに最高で、特に目の前のワイキキビーチとダイヤモンドヘッドを一望できる「マイラニ・タワー」側の部屋はおすすめです!

部屋のベランダはワイキキビーチ側に併設されており、ゆっくりできるソファーもしっかりと設置されています。

ワイキキのメインストリートでのお買い物はもちろん、ビーチまでは徒歩10秒、何をするにも非常に便利です。

ビーチで沖の方に出たとしても、遠目からもピンク色のホテルは目立つため、迷うこともありません!

安くても1泊5万円前後はするため、決して安くはありませんが、ハワイ・ワイキキの五つ星ホテルであるため、それなりの宿泊体験をすることが可能です!

ホテルのホスピタリティも非常に高く、最高なハワイ旅行となること間違いなしです!

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